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【ポートレート】おしゃれにするための撮影スタジオの選び方

Posted by staff6 on 2023年2月5日
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ポートレート撮影をハウススタジオで撮影する!それだけでおしゃれでカッコよくなりそうですが、スタジオの選び方によって写真の仕上がりには違いが出てきます。

この記事ではおしゃれにカッコよいポートレート撮影を実現するためのハウススタジオ選びについて書いています。

目次

スタジオはなんとなく選ぶのではなく撮影計画を立てる

おしゃれに!カッコよく!はどんなイメージなのかを具体的に形にしていくには、まず撮影計画を立てる事が大事になってきます。
 
その中で重要な資料としてイメージボードがあります。

主に実現したいイメージを持つ人がクライアントなのかカメラマンなのか、制作ディクターなのか撮影によって変わってきますが、意思統一をしておくことでぼんやりと描いていたイメージも形になります。

撮影イメージボードがあると一目瞭然

ビジュアルのサンプルを集めたものをイメージボードと言います。

イメージボードは制作にあたって理想やアイデアを形にする前段階として有効です。

写真撮影の現場はどうしても言葉で表しにくい視覚的なイメージであったり、抽象的なあいまいな感覚を伝え合う場になりがちです。

そういったお互いの意図が伝わるように「こんな感じ」を集めて1枚の資料にしておきます。

実際に作る際に以下をご参照ください。

イメージボードに反映させる項目

テーマやコンセプトにあった写真や絵などをスクラップしていきます。

仕上がりのテーマは

おしゃれに!かっこよく!がテーマだとしたら実現したいおしゃれって何?かっこいいって何かを、最初は感覚のままにPinterestや、Mood Board Creatorといったサイトで集めて行きます。

 

ある程度の数が集まってきたらテーマに沿った内容に絞り込んでいくと1枚のイメージボードをつくりあげていくことができます。

 

撮影に関わるスタッフも一緒にワイワイ楽しく作ってみるのも士気がたかまります。

ディレクターやラター、プランニングスタッフがしっかり仕上げて配布するという順も

意思統一につながります。

その人物像が住んでいる部屋は

イメージボードからポートレートの主役が住んでいる部屋を想定していきます。

こちらもインテイリアの写真であったり住居の写真をどんどん集め、最後は絞り込みしてイメージボードへ貼り付けます。

衣装

どんな服を着ている人なのかは、流行だけでなく仕事や暮らしぶり、趣味趣向、これまでの人生経験などによって変わってきます。ポートレートの主役はどんな人なのかをしっかり描きましょう。

 

衣装に予算がかけられるのであればリースで用意するとかその撮影のために購入するなどもあるかもしれませんし、自前で用意していただく場合も具体的に写真で「こんなイメージです」とお伝えする方がわかりやすく良い結果につながります。

スタイリストが入る場合は資料を共有して衣装を準備してもらいましょう。

メイク

テーマがどういったものなのかはしっかり認識したうえで、どんなメイクをするのかも計画しておくと撮影現場はスムーズに進行します。

メイクアップアーティストが入る場合は資料を見せて依頼をかけ、被写体自身がメイクをする場合も資料を見せながらイメージを持っていただくと良いです。

イメージボードからハウススタジオを決定する

ここまで具体的に決まってくるとハウススタジオの選び方も楽にできるようになります。
たくさんあるスタジオの中から資料を参考に探していくときっと当初の想定の場所とめぐりあえる事になります。

撮影に関わるすべての人が共通認識を持っておく

被写体になる人がプロのモデルであっても一般の方であったとしても、撮影イメージを共通認識しているかしていないかで写真の仕上がりには差が出てきます。
最初に制作した撮影イメージボードは、打ち合わせの時などに資料として共有し、どういった写真を撮ろうとしているのかを関係者は把握しておきましょう。
 
特にハウススタジオの撮影の場合レンタル費用がかかり、時間に制限があります。
撮影現場となるスタジオに到着した時には、何をするべきかを全員が知っておくことで余計なコストをかけないで良い写真を仕上げることにつながっていきます。

実際の撮影ではポーズまでが変わってくる

打ち合わせがいい加減、スタジオ選びも適当な撮影現場は撮られる側にもはっきりと伝わります。

しっかりと撮影計画を立てた上で写真撮影をすると、被写体である撮られる方自身が役に溶け込みなりきる事ができ、撮影現場の雰囲気がとても良くなります。
 
被写体がプロのモデルだからとかアマチュアだからは関係なくポーズまでが変わって仕上がりに良い影響が出てきます。

良い現場作りのためにもスタジオ選びからしっかり計画していきましょう。

 

まとめ

おしゃれに!カッコよく!などのキーワードは言葉で聞くとそれぞれ思い描くイメージが変わってきます。しっかり見てわかる資料を作ることでハウススタジオ選びも簡単にできるようになります。
是非チャレンジしてみてください。

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執筆:森川ゆみ子

日本写真講師協会(JPIO)認定講師/写真家

個人事業主様、企業様の商品イメージの撮影、サロン撮影プロフィール撮影などと並行して企業研修や写真撮影セミナー、撮影に関するコンサルティングを行っている。

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